益子焼 作家
長男 横山雄一(ゆういち)
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昭和45年 陶工・横山由夫の長男として益子町に生まれる。
平成2年 愛知県窯業高等技術専門学校・デザイン科卒
平成3年 父指導のもと陶学
益子焼窯元共販センターにて初個展
白釉ぶどう辰砂手を作陶
平成4年 布目桜シリーズを作陶
栃木県芸術祭入選(平成4.5.6.8年)
平成6年 赤絵、志野を作陶
平成11年 陶芸教室にて指導
平成12年 グレー御影シリーズ作陶
織部の器作陶
赤御影シリーズ作陶
趣味の器陶楽にて個展
平成20年 和モダンカフェシリーズ作陶
益子焼のろくろ制作。煎茶カップを作っているシーンです。同じように作っていますが、ひとつひとつ微妙に異なるのが手作りの味わい。
桜を描いているシーンです。20才の頃からずっと桜を描き続けています。写真は洗面ボウル。大物の作陶も得意です。
作風は、主に【炭化焼シリーズ】では、桜、はなみずき、刷毛目などを作っています。【釉薬シリーズ】では、しのぎシリーズ、 カフェモダンシリーズなど様々な釉薬を使って作陶しています。
削りシーン。カンナという道具を使って、ひとつひとつ底の部分に高台を付けています。父の日用のビアカップ作りです。益子焼は贈り物にも大変喜ばれております。
表面をしのぐ、荒面取り技法。均一出なく、荒々しく削っていくのが、かれ独特の技法です。
趣味はギター。ギターにちなんだ、マグカップや箸置きなども制作。益子店で販売しております。
益子焼 作家一覧