1970年に築窯
家族で作る焼き物一筋54年の陶器制作工房です
焼き物のふるさと、栃木県益子町の窯元です。
父と息子3人の親子4人の作家、スタッフ達と益子焼を作っております。
気持ちがほっこり和む、ふだん使いの食器。
食卓が楽しくなるような益子焼を日々作陶して参ります。
ご覧いただけますと嬉しいです。
当店は作家がお客さまへ直接販売するオンラインストアです。ご紹介のページ、写真、ご注文メールなど、作家の思いがそのままお客さまにお届けできるよう、オンラインストアに詰め込みました。親子4人の作る益子焼。日々の暮らしでお楽しみください。
オンラインストア担当次男横山真也
販売業者:有限会社 横山陶芸
代表者:横山雄一
販売店名:土のぬくもり益子焼【益子焼窯元よこやま】
販売責任者:横山真也
所在地:〒321-4217 栃木県芳賀郡益子町大字益子3556-3
電話:0285-72-9466(お客様専用)
※作陶中は電話に出られない場合がございます。「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。
オンラインストア https://shop.tougei.net/
ホームページ https://tougei.net
公式インスタグラム
公式フェイスブック
炭化焼シリーズの絵付けシーン。当店の絵付けは、泥を原料にしてますので、少し盛り上がった感じで立体感が出るんですよ。花水木やさくら、いろいろなシリーズがございます。 コーヒーカップの取っ手を付けているところです。紐状に伸ばした粘土をひとつひとつ貼り合わせ、水を付けて表面をなでて接着します。こちらは技術がいる作業です。 しのぎ(表面を削る技法)です。カンナという陶芸用の道具を使って表面を削り出していきます。力が入ってしまうと穴が空いてしまうことも…。慎重に1本1本丁寧に削っていきます。こちらは荒しのぎで、細いカンナを使えば、細かなしのぎもできます。 釉薬シリーズの絵付けシーン。肉球を描いているところです。ひとつひとつ違っているのがまた個性です。 いっちん技法です。(スポイトに泥を入れて絵付けします)。泥の濃さで出方が変化するので簡単そうで難しい…。 釉薬シリーズの釉がけです。作品によっては、違う色の釉薬を何度も掛けるので、何回も繰り返すんですよ。 炭化焼シリーズの釉がけです。スプレーガンで軽く釉薬を吹き付けます。土の素朴さを味わえる当店の長年人気シリーズです。 たたらづくりのシーン。板状の粘土を石膏型にのせて作ります。益子では「手おこし」と呼びます。同じ型を使っても、少しずつ違った味わいに仕上がります。 こちらもたたらづくりシーン。縁部分を持ち上げて作ります。 刷毛目模様シーン。ワラで作った筆で豪快に描きます。かすれた模様が魅力です。 今度は丸形の刷毛目模様シーン。ワラで作った筆で豪快に描きます。かすれた模様が魅力です。 布目ぶどうシリーズの「布目」を付けているところです。昔、蚊よけに使った、麻のカヤ(蚊帳)を使って、化粧泥を塗っていきます。ある程度乾燥したら剥がすと素朴な布目が生地につきます。そこにぶどうの模様を描いた。人気の布目ぶどうシリーズです。 |
お気軽にお問い合わせください。類似品のご案内、もしくは再制作のご連絡をさせていただきます。商品により再制作がお受けできない場合もございますが、その際はご連絡させていただきます。お問い合わせフォームより送信ください。
◆厳選した商品
オンラインストアの商品は、窯出し後、検品し焼き上がりを厳選させていただいております。ギフト贈答品にも安心してご利用ください。
◆陶器の特徴
陶器を製造する場合、どうしても陶器に含まれてしまう特有の現象「鉄粉・制作時の筋・観入・多少の風合いの違い・多少のがたつき・器のゆがみ・多少のサイズ違い・釉薬の変化」など、程度の範囲内の場合はA品でも含まれます。どうしても避けられない陶器特有の現象となります。土の個性としてどうぞご理解の上でご購入ください。また検品方法、販売形態が異なるため、実店舗とは販売価格が異なります。商品によりましては、ネットショップ限定の商品もございますので、実店舗にない場合がございます。
◆個人情報につきまして
お客様からお預かりした個人情報(住所・氏名・メールアドレスなど)を、裁判所・警察機関等・公共機関からの提出要請があった場合以外、第三者に譲渡または利用する事は一切ございません。どうぞご安心してお買い物をお楽しみください。